に投稿

抗菌機能付き床材について

新型コロナウイルスの出現により、多くの人が今まで以上に“抗菌”といった言葉に関心を示すようになりました。
床材の中にも、抗菌機能を持つものはあるのでしょうか?
それらの床材はほかにどのような性能を有するのでしょうか? またどこで使用するのがおすすめ?
ここでは、抗菌機能付きの床材についてお伝えします。

抗菌機能のある床材はあるのか

近年、新型コロナウイルスの影響もあり抗菌機能付きの床材の需要が高まっています。
抗菌機能付き床材とは、ウイルスや菌を無害化し、その数を減少させたり、増殖を抑えたりする機能がある床材のこと。
抗菌機能付き床材の塗料には、銀イオンや光触媒などの技術が用いられていることが多いです。

抗菌機能付きの床材を使用することで、感染症の原因となるウイルスや菌の抑制を期待できたり、カビなどの繁殖も抑えられたりします。

抗菌機能のある床材の性能

抗菌機能のある床材の性能についてお伝えします。

1.抗ウイルス効果もある

抗菌機能付きの床材の中には、抗ウイルス機能を持つものもあります。
抗ウイルスとは、製品の表面上にいる特定のウイルスの数を減少させる機能のこと。
なかには99%以上の抗ウイルス効果を発揮する商品もあります。

抗菌だけでなく、抗ウイルス機能も付くことで、より安心して過ごせる空間となります。

2.防カビ性能がある

抗菌機能のある床材の中には、同時に防カビ性能を備えているものもあります。
カビは人体にもアレルギーや感染症など、さまざまな影響を及ぼします。
たくさんのカビがついてしまったら、業者に依頼して取り除いてもらわなければなりません。
そうならないためにも、事前に防カビ機能のある床材を取り入れることをおすすめします。

3.抗有害物質効果もある

抗菌機能床材の中には、有害物質を発生させない効果があるものもあります。
そのため、シックハウス症候群やアレルギーなどに悩んでいる人にとっても有用である可能性も。
室内環境の清浄化に関心のある人は、抗菌機能付きの床材を選択してみるのもいいかもしれません。

4.耐光性・耐水性の高い製品も多い

抗菌性があったとしても、光に当たったり、水に濡れたりするたびに、その効果が低減するようでは、万全の対策とはいえません。
そのため、抗菌機能付きの床材の中には、耐光性・耐水性にも優れており、光を照射したり水に濡れたりしてもその効果がほとんど変わらない製品も存在します。

抗菌機能床材はどこに使うべきか

抗菌機能を持つ床材は、とくに病院などの医療施設、幼稚園・保育園、介護施設、給食センター等でその力を発揮します。
またトイレや厨房などの菌がつきやすい場所も、抗菌機能付き床材の出番です。
菌を減少させることで、ニオイや汚れも抑制できます。

抗菌機能付き床材で安心な毎日を!

抗菌機能付きの床材について分かりましたか?
現代社会において、見えない“菌”や“ウイルス”におびえる人たちは少なくありません。
これらの繁殖を床材でも抑制できたら、より安心して生活を送れますよね。
“抗菌”“抗ウイルス”などに興味のある方は、ぜひ床材も見直してみてください。

に投稿

床材のメンテナンスについて

 

床材をいつまでもピカピカとキレイに保つために欠かせないのがメンテナンス。
でも床のメンテナンスなんて、どうやってすればいいのだろう……。
分からず、困っている方もいると思います。
ここでは、床材のメンテナンスについて解説。
「ずっとキレイな床をキープしたい」という方は、ぜひ参考にしてください!

床のメンテナンスのやり方

床材のメンテナンスの方法は、床材の種類によって異なりますが、ここではフローリングを中心とした一般的な方法をお伝えします。

まず床材はできれば毎日掃除機がけをして、清潔に保ちましょう。
板のすき間に入ってしまったゴミもほとんどは掃除機で吸い取れますが、粘着性のあるものなどは爪楊枝で取り除くようにしてください。

傷がついているのを発見したら、サンドペーパーや紙やすりを使って直します。
テーブルやイスなどを引いてしまうと、傷やへこみの原因となるので、しないように。
または脚の裏面にフェルトやキャップをつけて保護するのもいいでしょう。

週に1・2回はモップやクロスを使って、乾拭きを行います。
月1・2回、汚れが気になったときだけでもOKなので、固く絞った雑巾でもお手入れしたいです。
フローリングの場合、基本的に水拭きは不可なので、びしょびしょの雑巾を使うのはNG。
とくに観葉植物の回りや窓際など、水分がつきやすい場所は日頃から注意しましょう。

年に1・2回程度、定期的にワックスがけを行って、劣化を生じづらくさせていきます。
ワックスをかけるときは、できるだけ塗装したメーカーのと同じワックス剤を利用することをおすすめします。

床材のメンテナンスに必要なもの

床材のメンテナンスによく使われるものをお伝えします。

1.ワックス剤

ワックスをかけることで、傷がつきにくくなったり、ツヤがかかって部屋が明るく見えたりします。
ただし無垢材やワックスフリーのフローリングの場合、ワックス剤は使えないので気をつけましょう。

2.オイル塗料

無垢材のフローリングの場合、オイルメンテナンスが効果的です。

まずオイルを塗りたいところの家具・家電を動かしておきます。
床を掃除したあと、汚れを拭き取り、オイルを部屋の奥から塗っていきましょう。
全体的に薄くムラなく塗るのがポイントです。
最後に乾いた雑巾で拭き取り、約1日かけて完全に乾かします。

オイルがけすることで、しっとりとした濡れ感のある仕上がりになります。

床材のメンテナンスはどれくらいの期間でするべきか

ワックスがけやオイルがけといったメンテナンスは、半年~1年に1回を目安に行っていきましょう。
ただし、フローリングでもウレタン塗装がされているものは、基本的にワックスがけの必要はありません。
ただし、ワックスがけをするとさらにキレイになるので、ウレタン塗装でもしたい方は行うことをおすすめします。

床材のメンテナンスで美しさをキープしよう

床材のメンテナンスについてお伝えしました。
キレイに手入れすることで、床材は美しさを長い間キープできるようになります。
私たちの毎日の生活を支えてくれている床材。
ぜひとも床材を定期的にメンテナンスして、最初の輝きを保ち続けましょう。

床の傷を防ぐワックスについて

本記事では床のメンテナンスについて詳しく記載しました。

床材のワックスやコーティング、ワックスフリーの床材について

こちらの記事にて、傷を防ぐ効果を上げるワックスについて記載していますので、

合わせて参考にしてみてください。

に投稿

工場の床材について

工場ではどのような床材が使われているのでしょうか?
重い機械や高温の機械などさまざまな物が置かれる工場。
見た目の美しさだけでなく、安全性などにも注視しなくてはなりません。
では、そんな工場ではどんな床材が使用されているのでしょうか。
工場でよく使われる床材を紹介します。

工場の床にはどんな床材を使うべきか

工場は重い物を置いたり、薬品などを使ったりすることがあるため、床材にも注意しなくてはなりません。
破損を防ぐためにも耐久性が高く、機械を置くなどして床が壊れないためにも、耐荷重性にも優れている必要があります。
また薬品などを使う工場の場合は耐薬品性や、ニオイがきついものを扱う場合は消臭など抗菌性があるものもよく選ばれます。
また従業員が気持ちよく働けるためにも、汚れがあまり目立たつメンテナンス性にも優れた商品がいいでしょう。

工場におすすめな床材

工場でよく使われる床材を紹介します。

1.エポキシ樹脂

生産工場、食品工場、自動車整備工場などあらゆる工場でよく使用される床材の一種。
塗装すると光沢が出るため、外観も美しいです。
ただし耐熱性が少し劣るため、高温のものを扱う場所にはあまり向いていません。
乾燥が早く、操業を迅速に開始したいときなどにも役立つ床材です。

2.ウレタン樹脂

耐薬品性や耐摩耗性に優れる床材。
クラック(ひび割れ)も起こりづらく、印刷工場など重い機械を有する工場などでも耐えられます。
ただし汚れがつきやすく、カビが生える危険性もあるので、メンテナンスや手入れが欠かせません。

3.アクリル樹脂

最も高価な塗料の一つで、エポキシ樹脂の約5倍ともいわれる高い耐久性が特徴。
耐摩耗性、耐薬品性、美観性にも優れている、高い性能を誇る塗料です。

工場は床材にもこだわろう

工場の床材についてお伝えしました。
工場は原料・製品だけでなく、従業員の安全のためにも、床材にもこだわらなくてもなりません。
高い性能を持つ床材を使って、高品質の製品・サービスを提供していきましょう。

に投稿

床材の補修・補強について

床材に傷やへこみがついたとき、どうしますか?
専門店に相談するのがベストだとは思うけど、値段もけっこう高いし、二の足を踏んでしまう……。
そんな方もいるのではないでしょうか?
ぜひそのような方々に試してもらいたいのが、床材の補修のDIY。補修だけでなく、補強も自分たちですることができます。
「床の傷が見栄えが悪い」「床がブカブカする」といったお悩みを持っている方は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

床材の補修やお手入れの方法

床材の補修・お手入れの方法をお伝えします。

1.フローリングの傷の補修

フローリングのえぐれ傷やひっかき傷は、まず補修箇所のバリをカッターなどで取り除き、傷口に床と同じ色のハードスティックを盛り上がる程度に流し込みます。
固まったら、スクレーパーなどでゴシゴシと削り、平らにします。
最後に、必要に応じて、木目をつけてください。

2.フローリングの凹みの補修

フローリングの継ぎ目にマスキングテープを貼り養生します。
凹み部分に床と同色の色をつけ、その上から接着剤を塗り盛り上がらせます。
最後にヤスリなどで全体をフラットにし、艶出しスプレーをかけたら完成です。

床材の補修に必要なもの

床材の補修は、補修キットなどで簡単に行えます。
補修キットには補修剤(床穴埋め剤)やホットナイフ、スクレーパー、へらなどが入っていることが多いです。

床材を補強するには

床材の補強方法として、上から重ねて貼る方法があります。
床を補強するには、床下にある根太の間隔を狭くしたり、床下に補強用の板を入れたり、根太や床板を厚くしたり太くしたりする必要がありますが、いずれも工務店などにお願いしないと難しいです。
これらに比べて、既存の床の上に新しい床を貼る方法はDIY可能で、比較的簡単です。
重量物などを置く際は、ぜひ床の補強も同時に行っていきましょう。

床材の補修・補強はDIYでも可能

床材の補修・補強についてお伝えしました。
床材の補修・補強は、DIYできないわけではありません。
我が家の床の傷やへこみなどを放って置くぐらいなら、自分たちでも対処してみましょう。

床の傷を防ぐワックスについて

本記事では床材の補修について詳しく記載しました。

床材のワックスやコーティング、ワックスフリーの床材について

こちらの記事にて、傷を防ぐ効果を上げるワックスについて記載していますので、合わせて参考にしてみてください。

に投稿

床材用接着剤の特徴・種類

床材を貼り付けるための接着剤ってどんなものがあるの?
床材のDIYなどをするときに必要となる床材専用の接着剤。
どのようなものか分からない、と不安に感じている方もいるでしょう。
ここでは、床材専用接着剤について解説。
床材専用接着剤の特徴や種類などについて知りたい人は、ぜひともご覧ください。

床材専用の接着剤

床材専用の接着剤とは、床仕上げ用の接着剤のこと。
床タイル、床シート、タイルカーペット、フローリングといったそれぞれの床材に適した接着剤が存在します。

床材専用接着剤と一口にいえども、耐水性に優れているものやある床材専用の接着剤などさまざまな商品があります。
成分内容も商品ごとに異なり、近年は環境に良い商品なども続々と開発されています。

床材に使える接着剤の特徴

床材によく用いられる接着剤の特徴をお伝えします。

1.接着性の高さ

床材用の接着剤は粘着力が強く、床材と下地を強く貼り合わせる力を持っています。
接着剤によっては、「とくに〇〇に対して接着力が高い」といった各床材専用の接着剤も存在します。

2.耐水性が高い

床材専用の接着剤の中には、耐水性に優れているものもたくさんあります。
とくにクッションフロアなど水回りによく使用される床材用の接着剤は、耐水性に優れていることが多いです。

3.化学反応によって硬化する

ウレタン系接着剤やエポキシ系接着剤といった化学反応によって硬く接着する接着剤がフローリングなどの床材には有効です。
逆に木工用ボンドといった酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤は、水分の乾燥によって硬化するため、フローリングが水分を吸い、反りなどの原因となってしまいます。
一般的な日曜大工レベルの木工であれば問題ありませんが、床材の接着には使用しないようにしましょう。

床材に使える接着剤の種類は

床材に使用できる接着剤の種類を紹介します。

1.アクリル樹脂系ボンド

低温や湿ったところでも接着能力の高いボンド。
取り扱いも簡単で、スピーディーな施工を後押ししてくれます。

2.ウレタン樹脂系ボンド

耐水性に優れており、フロアタイルやクッションフロアなどさまざまな床材に対応しています。
コストパフォーマンスに優れている商品も多数販売されています。

3.ピールアップボンド

剥がすことを前提に作られたボンド。
ピールアップボンドは剥がしやすいので、やり直ししやすいのが特徴。
すべての床材を取り除き、そのまま新たな床材を貼り付けることもできます。

4.木質床材用ボンド

木質系フローリングの接着に適したボンド。
直貼り施工用など木質床材用のボンドのなかでも、さらに工法ごとなどの種類があります。

床材専用接着剤でキレイな床を

床材専用接着剤についてお伝えしました。
床材専用接着剤は、通常の接着剤に比べて粘着力が強いだけでなく、耐水性が強かったり、そもそも性質が異なったりするなど、さまざまな特徴があります。
せっかく貼り付けた床材が、すぐにはがれてしまったらショックですよね。
そうならないためにも、床材を施工するときは床材専用接着剤を使用するようにしましょう。

床材の粘着ボンドや両面テープについて

本記事では床材用接着剤についてご説明させていただきました。
床材の粘着ボンドや両面テープについて
こちらの記事にて、この記事で紹介しきれなかった部分について詳しく記載していますので、合わせてお読みください。

に投稿

床材の貼り方・種類・壁に貼る方法

床材を貼りたいと思っても、どのように貼ればいいか分からない、という方もいると思います。
床材の貼り方ってどうすればいいのでしょうか? また床材の貼り方の種類とは?
壁に床材を貼りたいという方向けにも解説を付け加えています。
床材の活用方法に悩んでいる方は、ぜひとも参考にしてください。

床材の貼り方

床材の貼り方を紹介します。

1.下準備

使用道具をそろえ、床を掃除し、ほこりやゴミをキレイに取り除きます。
その後、固く絞った雑巾で全体を拭いておきましょう。

そして、床の長さを正確に測ります。
ドアの部分も開閉に差しさわりがないか、確認しておきましょう。

2.仮置き

床材を仮置きします。
タイル系の床材の場合は部屋の中心部から、フローリングの場合は壁際から並べていきます。
中心部から並べていくと2人で左右同時に作業できるため、工事時間の短縮にもなります。

既存のサイズに合わない場所は、カットして、適した形にしていきましょう。

3.貼り付け

仮置きした床材を実際に貼り付けていきます。
床と壁のすき間が気になる人は、最後に巾木を取り付けると、より見栄えが良くなります。

床材の貼り方の種類

床材の貼り方にも種類があります。主な貼り方の種類を紹介します。

1.置き敷き

釘や接着剤などを使用しないで、置くだけで施工できる工法。
床材の裏面に滑り止めがついており、ちょっとやそっとのことではずれないタイプもあります。

剥がすのが容易なため、賃貸マンション・アパートなどでよく使われています。

2.直貼り

コンクリートの床に直接専用のボンドで貼り付ける工法。

まず貼る床面の長さを測り、中心線を引き、中心線に合わせて、どこから貼るか決めていきます。
無垢フローリングの場合、伸縮に備えて、壁際は5㎜ほど空けておきます。

仮置きをしたら、いったん外し、コンクリートの上に直接ボンドをつけて床材を貼り付けていきます。

直貼りは、緩衝材付きフローリングなど直貼り用フローリングを使用するため、フローリング単体の値段はアップするものの、全体では価格を抑えられることが多いです。

3.糊・クギ併用工法

糊とクギの両方を用いる施工方法。
現在、日本ではこの工法が最も用いられています。
とくに無垢フローリングの施工の際は、糊・クギ併用工法を用いるのが一般的です。

床材を壁に貼る方法

床材の裏面に糊や接着テープなどをつけて壁に貼ることもできます。
ただし、床材は基本的に床に貼り付けるものです。
糊や接着テープを付けることで、床と同じ方法で貼り付けることも可能ですが、できれば壁用の材料または壁・床兼用の商品を使用するようにしましょう。

床材の貼り方は色々ある!

床材の貼り方は分かりましたか?
現在、日本ではさまざまな床材が存在し、床材ごとにも色々な貼り方があります。
床材の貼り方は一朝一夕で学べるわけではありません。
ぜひそれぞれの床材や工法の特徴を理解したうえで、最適だと思う方法で床材を貼っていきましょう。

床材の張替えについて

本記事では床材の貼り方や剥がし方についてご説明させていただきました。
床材の張替え方・剥がし方
こちらの記事にて、床材の貼り替え方について詳しく記載していますので、合わせてお読みください。

に投稿

床材の張り替え方・剥がし方

床材をDIYで張替えたいと考えている方もいると思います。
床材を張替えるには、どうすればいいのでしょうか? ここでは、とくにフローリングの根太張りについて詳しく解説。
また剥がし方もお伝えしていますので、フローリングなどの床材の張替えを検討している方はぜひ参考にしてください。

床材の張替え方

床材の張替え方をお伝えします。

1.すでにある床材を剥がす

カーペットや畳などすでにある床材を剥がし、下地をむき出しにします。
その後、細かいゴミやほこりなどをキレイに掃除しましょう。

2.採寸する

必要な床材のサイズや厚みを正確に採寸します。

3.貼り付ける

床材の裏に接着剤をつけ、床材を貼っていきます。
フローリングの場合、部屋の隅から貼り付けますが、タイルカーペットやフロアタイルなどタイル状の場合、部屋の中心部分から貼り付けていきます。

床材の剥がし方

床材の剥がし方を紹介します。

1.道具の準備

金づち、大バール、中バール、インテリアバール、ペンチ、丸のこを用意します。
作業中は滑り止めの付いた手袋を着用するようにしましょう。

2.めくり口を作る

部屋の中央当たりのフローリングの継ぎ目に中バールを垂直に立てて、金づちで打ち込んでいきます。
バールを寝かせ、金づちを打ち込んでいくことで、フローリングが少しずつめくり上がっていきます。
間にインテリアバールを入れ込むなどして、列全体をめくりあげていきましょう。
途中で割れた場合は、割れたところから同様にバールを差し込んでもらってかまいません。

ほかにも、丸のこを使用して、継ぎ目に切り込みを入れ、30㎝程度の四角形に切り抜いていく方法もあります。

3.剥がしていく

ある程度剥がれたら、大バールに持ち替え、一気に剥がしていきましょう。

床材の張り方-根太張り

床材(フローリング)の根太張りの方法をお伝えします。

1.根太を組む

部屋の長辺を2等分したところに、根太を1本置き、ビスまたは釘で留めます。
中心にある根太を中心に30㎝間隔で根太を打っていきます。

2.ガイドラインを引く

中心の根太に、フローリングを置くためのガイドラインを引いておきます。
壁際の長さを測り、中心の根太のさらに中心部分に、チョークリールなどを使用して線を引いていきます。

3.仮置きしていく

壁からガイドラインまでの長さを測定し、フローリングに切るための線を引いていきます。
線が引けたら、カットしていきます。
切る際は、フローリングの凸サネ(フローリングの端にある、凹凸の出ているほう)を貼り進める方向に向かせ、作業を行っていきましょう。
フローリングの長さを測るときは、サネは含まないようにします。

カットしたフローリングは壁際から順番に仮置きしていきます。
2列目以降は、サネに入れ込んでいきます。

定尺張り(同じ寸法の材を一定の規則に則って張っていく方法)の場合、交互にするため2列目はフローリングの中心部がガイドライン上になるよう張っていきます。

そして、2列目の端の部分に必要なフローリングをカットし、はめ込んでいきます。
3列目以降は、1・2列目の工程を繰り返し行っていきます。

4.最後の列をカットする

まず手前の列を外して、最後の列を入れ込みます。
そして、フローリングの凸サネ部分を切り落とした定規と呼ばれるパーツを作成します。
定規を壁と最後の列の合間に置き、最後の列にカットするラインを引いていきます。
そして、ラインに沿って最後の列をカットしていきましょう。

手前の列を入れ込み、最後の列を仮置きします。
入れ込むと外せなくなるため、必ず上に置いた状態で確認してください。

5.貼り付ける

仮置きを外し、並び順が分かるよう作業の邪魔にならない場所に置いておきます。
そして根太の上に、1列分ずつボンドを出していきます。
ボンドを出したら、1列ずつはめ込んでいきます。
ずれないよう、ゴムハンマーで叩き、しっかり圧着してきましょう。

圧着後は釘で固定します。
根太のある場所へと凸サネに45度の角度になるよう打ち込み、最後はポンチなどを使ってしっかり入れ込みます。

6.最後の列を入れ込む

最後の列はサネを入れ込んだら、ゴムハンマーなどで叩いて、しっかり圧着させます。
そして、フローリングの中心部から30㎝間隔で仮釘を打ち、接着剤を乾かします。

接着剤が乾いたら、仮釘を外し、コーキング材を埋め込みすき間を処理していきます。
巾木を設置する場合は、コーキング材での処置はいりません。

床材の張替えも可能ならばトライしてみよう

床材の張替えについてお伝えしました。
床材の張替えは一般的には工務店などが行いますが、DIYでできないわけでもありません。
もし自宅の床材がそろそろ寿命を迎えていたら、DIYで取り替えてみるのも楽しいかもしれませんよ。

 

床材の貼り方について

本記事では床材の張替え方についてご説明させていただきました。
床材の貼り方・種類・壁に貼る方法
こちらの記事にて、床材の貼り方について詳しく記載していますので、合わせてお読みください。

に投稿

屋外用床材の特徴

デッキやテラスなど屋外でも床材を使用したい人もいると思います。
では、屋外に向いている床材はどのような特徴を持っているのでしょうか? 選び方のポイントとは?
常に雨ざらしの状態の屋外の床材は、屋内の床材と同じような扱いではいけません。
ここでは、屋外の床材だからこそ気をつけておきたいポイントなどを紹介します。

屋外用の床材の特徴

屋外用の床材の特徴をお伝えします。

1.手入れやメンテナンスが簡単

セラミックやコンクリートなど、メンテナンスや清掃が楽なものが屋外用の床材に向いています。
屋外の床材は常に自然の脅威にさらされています。
人が手をかけるほど長持ちしますが、なかには「それは大変」と思う人もいるでしょう。
その場合は、最初からほとんどメンテナンスがいらない床材を選択することをおすすめします。

2.耐久性が高い

温度変化に強いなど、耐久性の高い床材が屋外向けにはぴったりです。
木製フローリングなども耐久性は高いですが、天然無垢材の場合、メンテナンスが必要なので要注意。

石材も耐久性が高く、屋外に適しています。
とくに耐熱性に優れている花崗岩(かこうがん)は温暖な地域で使われることが多く、同じく耐久性の高いスレートは屋根材としてもよく利用されています。

外で使う際に気を付けたいポイント

屋外用の床材を外で使用する際に気をつけたいポイントを紹介します。

1.屋外用であってもメンテナンスを行う

たとえ耐久性のある屋外用の床材であっても、定期的にメンテナンスを行うようにしましょう。
そうすることで、床材の寿命を長くすることができます。

とくに木材などは見た目の美しさを保つためにも、メンテナンスが欠かせません。
メンテナンスをしないと、内部が腐食したり、白アリが発生したりするなどの可能性が出てきます。
いつまでもキレイな床材を守るためにも、面倒くさがらないようにしましょう。

2.安すぎる床材には注意が必要

ネットなどで床材を探していると、時々とても安価な商品に出くわすことがあります。
決して値段が安いからいけないわけではありませんが、なかには屋外では使えない耐久性の低い粗悪品も紛れているので気をつけましょう。

最初に質の低い床材を貼ってしまったら、数年後には張り替えの必要が出てきてしまいます。
それではもったいないです。
イニシャルコストだけでなく、長く床材を楽しむためにも、長い目で見てお得な商品を選ぶようにしましょう。

屋外用の床材の選び方

屋外用の床材を選ぶ際に気をつけたいポイントが耐久性。
屋外にある床材は、一年中雨風に吹きさらされている状態です。
また紫外線や日光などの影響も受けます。
人々が土足で踏みつけるため、耐摩耗性もなくてはなりません。

できるだけメンテナンスをしなくても長持ちする、強い素材を選ぶことをおすすめします。

屋外用の床材は耐久性の高いものを

屋外向けの床材についてお伝えしました。
家の外で使う床材だからこそ、屋内の床材以上の耐久性やメンテナンス性が求められます。
雨ざらしの床材がどんどん腐食していったり、はげていったりしてしまったら、悲しいですよね。
ある程度は仕方ありませんが、長持ちさせるためにも床材選びにも注意を払いましょう。

に投稿

トイレ・洗面所に適した床材の特徴

トイレや洗面所によく使われているのってどのような床材?
家族みんなが使用するトイレ・洗面所だからこそ、いつまでもキレイで清潔な空間を保てるよう床材選びにもこだわりたいですよね。
ここでは、トイレ・洗面所に使われる床材の特徴や選び方のポイントを紹介。
「トイレの床材を何にしよう」「洗面所の床材で悩んでいる」といった方は、ぜひご覧ください。

トイレに使われている床材の特徴

トイレに使われている床材の特徴をお伝えします。

1.お手入れが簡単

トイレの床材はサッと掃除できるような、お手入れが楽ちんなものが理想的です。
クッションフロアなどは汚れも付きにくく、掃除も簡単。
洗剤などの使用も可能なので、大きな汚れがついてしまったときもゴシゴシ洗えます。
同じく、洗剤に強いフロアタイルもトイレによく使われている床材です。

フローリングなど洗剤に弱い床材を選ぶときは、洗剤を使っても大丈夫なような表面加工をしてある床材の選択がおすすめ。
また防汚コーティングが施されている床材を選ぶと、汚れがつきにくくなり、日頃のお手入れが格段に楽になります。

2.耐水性がある

トイレは水に濡れやすい場所であるため、耐水性も重要です。
クッションフロアやフロアタイルなどが耐水性に優れています。
ただし両者とも濡れると滑りやすくなってしまうので、気をつけましょう。

洗面所に使われている床材の特徴

洗面所でよく使われる床材の特徴をお伝えします。

1.耐水性に秀でている

洗面所も脱衣所や洗顔などの機能を持つため、濡れる機会の多い場所。
そのため、耐水性に優れている床である必要があります。

2.触り心地がいい

洗面所はお風呂上がりなど、素足で接することの多い床です。
そのため、クッション性があり柔らかいクッションフロアなどは、お風呂上がりに素足で歩いてもひんやりすることがなくておすすめです。

3.防カビ性に優れている

洗面所は水を使用する機会が多いため、手入れをしていないとカビが生えてしまうことも。
またバスマットをそのまま放置しておくと、湿気がたまり、カビの温床になりかねません。
カビの発生を防ぐためにも、床材も防カビや抗菌などの処置が施されているものがいいでしょう。

トイレや洗面所の床材を選ぶポイント

トイレ・洗面所ともに水を利用する機会が多い場所です。
そのため、床材を選ぶ際は、防水性に優れたものを選ぶことをおすすめします。

また両者ともカビや汚れなどの発生も気になるポイント。
防汚性や防カビ性の高い床材を選び、日々手軽にお掃除できるようにしておくと、いつまでも清潔な空間を保ちやすくなります。

耐水性・防汚性等に優れた床材で清潔な空間を

トイレ・洗面所の床材の特徴や選び方のポイントをお伝えしました。
毎日使用するトイレ・洗面所こそ、こまめに手入れしていつまでも清潔に保ちたいもの。
そのためにも、各場所に合った床材を選ばなくてはなりません。
トイレ・洗面所に適した床材を選ぶことで、毎日のお手入れも楽になるはず。
ぴったりの床材を選択して、安心な毎日を過ごしてください。

マンションにおすすめな床材について

本記事では賃貸でも利用可能な床材についてご紹介致しました、
マンション、キッチン、リビング、ベランダにおすすめの床材
こちらの記事にてマンションにおすすめな床材を場所別に詳しく記載していますので、合わせてお読みください。

に投稿

賃貸でも利用可能な床材

賃貸だけど床をキレイにリフォームしたい。
でも退去時には元の通りに戻さなくちゃいけないし、そんな要望に応えてくれる床材なんてあるのかなぁ……。
ここでは、賃貸でも利用可能な床材について紹介。
最近は、賃貸対応の初心者でも気軽に使える床材がたくさん販売されています。
DIYにハマっている方や床のリフォームを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

賃貸で使える床材はある?

賃貸マンション・アパートでも使用できる床材はあります。
たとえ賃貸マンション・アパートで暮らしていたとしても、おしゃれなインテリアや家具に囲まれて生活したいという人は多いと思います。
そのような方々向けの商品が近年は、たくさん発売されています。

賃貸で使える床材の特徴

賃貸で使える床材の特徴を紹介します。

1.接着剤やビスが不要

賃貸マンション・アパートの場合、気になるのが原状回復。
キレイにDIYできたとしても、退去の際に元に戻せなかったら迷惑をかけてしまいます。

しかし近年は、そのような悩みに対して、接着剤やビスがなくてもおしゃれに施工できる商品がたくさん販売されています。
置くだけで施工できるタイルやフローリング、貼ってもはがせる床材など色々ありますので、ぜひお好みの商品を見つけてみてください。

2.カッターやハサミで施工できる

賃貸マンション・アパートで暮らしているから、大きな音が出るような工具は使用しづらい、という人もいると思います。
近年発売されている薄型の床材はカッターなどで簡単にカットできるものがほとんど。
自力で容易に部屋をオシャレな空間に生まれ変わらせることができます。

置くだけで使える床材の紹介

最近は置くだけで施工できる「置くだけタイプ」の床材も人気を集めています。

例えば、タジマでは置き敷きタイプのフロアタイルを販売しています。
置き敷きタイプのフロアタイルにはピールアップボンドが使用されており、これは粘着力は高いものの、簡単にはがすことができるボンドです。
そのため、DIYなどに適しています(ただし、はがしたあとの跡残りの心配があるので、使用の際はご注意ください)。

ほかにも、裏面に滑り止めが付いているカーペットタイルなど、吸着式の置くだけ床材も存在します。
滑り止め式の置くだけタイプは簡単に施工できるうえ、はがすのも楽ちん。
引っ越し後の新居でも再利用できます。

商品によっては、はがしたあとの水洗いも可能。
「汚れている」と感じたら、ピッとはがして水洗いできるので、いつまでも清潔な空間を保ちたい人たちにぜひおすすめしたい商品です。

賃貸でも床のDIYは可能

賃貸でも利用可能な床材についてお伝えしました。
近年はDIYブームのこともあり、賃貸マンション・アパートでも、部屋を自分の思い通りキレイにリフォームする人が増えています。
置くだけタイプの床材など今後もさまざまな便利商品が発売されていくはず。
ぜひ最新グッズを確認して、自分好みの部屋へとリフォームしていってください。

マンションにおすすめな床材について

本記事では賃貸でも利用可能な床材についてご紹介致しました、
マンション、キッチン、リビング、ベランダにおすすめの床材
こちらの記事にてマンションにおすすめな床材を場所別に詳しく記載していますので、合わせてお読みください。